売りたくて書いたPOPは売り上げが伸びない!?売れるポップとは

popを書いて、実際に貼り出してみたけど、イマイチ売り上げにつながらない…

そんな風に悩んでいる方へ、お客様が買いたくなるpopの書き方をご紹介します。

一度、書いたpopを見直してみましょう。

目次

売り上げが伸びるポップ

売れないポップ

商品のおすすめポイントだけを買いたポップは、売れません!

おすすめだから買って欲しいという気持ちだけで買いてしまうと、

ただの商品の説明になってしまいます。

説明ポップは、ないよりはある方がもちろんいいですが、

効果は出づらいです。

売れるポップ

お客様のことを考えて書いたポップは、売れます!

どういうことかというと、

“このパン、と〜っても甘いです”

↓よりも↓

“この甘さがたまらなく幸せ”

“髪がとんでもなくサラサラになります”

↓よりも↓

“毎日鏡を見るのが嬉しくなります”

機能や商品の説明からさらに一歩、それがお客様にとってどう良いのか、

そこに着目して書くと、買いたくなるpopになっていきます。

見た目より内容が大事

どんなにきれいに文字をデコレーションして、可愛い絵を書いて、おしゃれにしても、

内容がズレていると効果は出ません。

基本にかえると、ただ商品が売れるより、その商品を買ってお客様が喜んでくれる方が、

絶対に、当たり前に、嬉しいですよね。

その気持ちを大事にして臨めば、書くべきことばは浮かんでくるはずです!

同じ商品でも書くひとによって、伝えたいと思うことは違ってきます。

それが他店との差別化にもなるので、思いついたことはどんどん書いてみましょう。

まとめ

popを書いて貼り出したけれど効果がいまいち感じられないときは、

一度書いたpopを見直してみましょう。

商品の魅力を伝えるおすすめポイントだけでなく、

それを買うとどういいことがあるのか、どういう気持ちになれるのか、

をキャッチコピーとして書き直してみてください。

今までたくさん書いた経験は、確実にあなたのスキルになっています。

自信を持って、立ち止まらず、どんどん改善していきましょう!

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