職場にノーメイクって今の時代もマナー違反なんでしょうか?
思い切ってファンデーションを塗るのをやめてみました!
ちなみに使用しているのはアイブロウ(眉毛)とリップと日焼け止めの3つで、あとはノーメイクです。
実際に起きた自分の変化や周りの反応についてご紹介します。
職場にノーメイクはマナー違反?!
職種は選びましょうね
化粧品販売のひとが化粧をしてないのは、売る気がないと思われても仕方ないですよね。
高級店で働く人なども、職場の品位を崩さないように化粧をする必要はあると思います。
マナーとは相手に不快感を与えないこと
相手に不快感を与えないことがマナーです。
そもそも化粧をしていればオッケーというわけでもないですよね。
濃い化粧は敬遠されることも多いですし、その場所に合ったものが求められます。
ノーメイクも同じで、全てのすっぴんが許されるわけではありません。
眉毛を整えたり、乾燥してカサカサが目立たないように保湿したり、キレイでいる努力は必要です。
ファンデーションをやめた理由
私がファンデーションをやめた理由は、
すっぴんよりファンデーションがヨレている方が不潔じゃない?と思ったからです。
乾燥して化粧がうまくのらなかったり、立ち仕事で汗をかいて落ちたり、
鼻の皮脂が多くてギトギトしたり。
夜化粧を落とすのもめんどくさいし、
朝下地を塗ってさらにファンデーションを…という工程もめんどくさい。
それなら保湿に時間もお金もかけて、すっぴんをキレイにした方が気分が上がる!と思いました。
周りの反応
気になる周りの反応は…無!(笑)
同僚にもお客様にも一度も突っ込まれたことがありません。
自分が思っているほど人の顔を気にしていないんです。
ちなみに通常はマスクをしていますが、
お茶を飲むときやもちろんご飯を食べる時も
堂々と顔を出しています。
陰で言われてたとしても、自分の気付かないところで言われているのであれば私は気にしません。
自分の変化
自分の変化はすごくあって、
ファンデーションをやめてからストレスが減りました。
服やマスクにファンデーションがつくこともないし、
どうしても眠たいときはそのまま寝れるし、
ファンデーションの粉で洗面台が汚れることもないし。
なにより保湿に時間がかけられるようになったので、いままでより肌の調子がよくなりました!
化粧映えしないマスカラとアイラインも思い切ってやめたら、
お風呂に入るときに、目の下がクマみたいに黒くなることもないしストレスフリーです!
以前は仕事スイッチのために化粧!みたいな自分ルールがありましたが、
朝起きて顔を洗って保湿して日焼け止めを塗る工程だけでも十分やる気スイッチになっています。
化粧していない自分もいいじゃん!と思えてとてもいい感じです〜!!
自分の物差しで自分の行動を決めよう
化粧が好きな人はすればいいし、
苦手な人は最低限お手入れをすればすっぴんでいい!というのが私の考え。
それに従って行動しているので、後ろめたさもなにもありません。
自分の気持ちに素直に行動できるようになると、自分の人生を生きている充実感が得られますよ〜!
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