なんとなく普通の顔のイラストが描けるようになってきた!
そんな方は、これから紹介する5つの表情もマスターしてみてください。
からだはまだ難しくても、手だけでも描いてあると印象が変わります。
popのバリエーションが広がりますよ!
目次
5つの表情の描き方
笑顔
笑った顔は目をニッコリさせればおっけー!
手の形も”まる”や親指を立てた”グー”にしておくと、いい感じに。
困った顔
困った顔は眉毛が下がります。
口は開けたり、への字で描いたりしてみてくださいね。
叫び声や汗などを、顔周りにちょこっといれると、より感情が伝わる印象になります。
怒った顔
怒った顔は眉尻を上げる感じで描きます。
困った顔と似た顔にもなってしまったら、プンスカマークや、一言を添えてみましょう。
びっくりした顔
びっくり顔は目と口を大きく開いた感じで描きます。
眉毛は目から少し離れたところに。
手は口の横に描くと、びっくりした顔になりますね。
ウィンクしている顔
ウィンクの顔もニッコリ、もしくは歯を出してニコっとした感じにするといいでしょう。
笑顔のときと同様に、親指を立てて”グー”を一緒に描くといい感じです。
まとめ
ポップで活躍する5つの表情の描き方をご紹介しました。
1.笑顔
2.困った顔
3.怒った顔
4.びっくりした顔
5.ウィンクしている顔
どれも使いやすくて、お客様の目を惹くので、多用しましょう!
描けば描くほど上達します!
自分の描いた絵にがっかりしてやめちゃわないで、継続していきましょうね!
むしろ私の絵をみて、こんなのでいいんだ!と思って、作成してみてください!(笑)
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