手書きPOPは四角く切った画用紙や、
吹き出しのかたちをした既製品に書くことが多いのではないでしょうか?
もちろんその用紙に、
- キャッチコピー
- 商品または人物のイラスト
- 説明文
- 商品名、価格
を書くのが手書きPOPの基本です。
ですが、商品数が多い売り場や商品のサイズによってはポップが目立たないこともあります。
書いていて、貼ってみて、イマイチ目立たないな〜と感じたら、
思い切って枠からはみ出すポップを描いてみましょう!
真四角ではなく、音符や冷蔵庫、吹き出しや下部の枠(Bluetooth接続ー…のところ)で動きをつけています。
こんな風に吹き出しをはみ出させるくらいでも、動きがでるので
目を引くポップになります。
可愛いマスキングテープでPOPを貼るのも、単調を抜け出すポイントです。
基本のレイアウトに飽きてきたら、ぜひ挑戦してみてくださいね。
ただひとつの棚に、様々なテイストのPOPがあるとごちゃごちゃっとしてしまうので、
棚や商品のカテゴリーごとに種類は揃えましょう。
たくさん書いていると迷走してしまうこともありますよね。
悩んだ時はとりあえず手を動かす!やってみる!6割できたら進む!
これがいちばんです!
悩みながらもPOPは作り続けて、上達していきましょう!
6割主義がおすすめなのはこちらの記事でも紹介しています。
https://www.wakuwakunowa.fun/speed/
自分もお客様も、楽しくなるワクワクするPOPをたくさん作りましょう〜!
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