手書きポップをとりあえず書いてみた!
でもどうも売り場の雰囲気から浮いてる…?
想像してた感じと違う〜…。
とお悩みの方へ、お店の雰囲気を良くしちゃう書き方のコツをお伝えします。
目次
雰囲気を良くするポップ
お店の印象にあった用紙・色づかい
自分のお店の壁紙や床、棚、照明などは何色でしょうか?
目立たせたいからと派手な原色を使って書いていると、落ち着いた雰囲気のお店には合わないです。
文字の色だけでなく、用紙の色や素材にも目を向けると、
お店に合っていなかった理由がわかってくるはずです。
客層にあった言葉づかい
流行に敏感な若者向けであれば、ある程度崩した言葉や流行語などをいれても、
十分に伝わるPOPになります。
ご年配の方がターゲットなのであれば、語尾は丁寧に、また文字サイズも大きく、わかりやすく書くといいですね。
売りたい商品を誰に売りたいのか、を意識しましょう。
商品の大きさにあったサイズ
POPはあくまで商品の引き立て役です。
大きすぎたり小さすぎるポップは、商品の魅力や売り場のバランスを損なってしまいます。
大きな商品には大きめの、小さな商品には小さめの、当たり前のことに聞こえますが、
一度自分の売り場を振り返ってみてくださいね。
おすすめしたい気持ちはよくわかりますが、売り場のバランスを考えてポップをつくっていきましょう。
まとめ
なんだかお店の雰囲気とポップが合っていない時は、
- お店の印象あった用紙・色づかい
- 客層にあった言葉づかい
- 商品の大きさにあったサイズ
を意識してみましょう。
ずーっと机の前で悩むより、売り場や商品を見返すと、
色や言葉もピーンッと頭に浮かんできますよ!
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