書いたPOPがなんだか味気ないな。
寂しい感じだな。
そう思ったときに、そのポップを一気にいい感じにする方法をお伝えします。
背景や絵を入れよう
× 文字を増やすのではなく、
⚪︎ 背景や絵を入れる！
とゴチャゴチャせずに、いい雰囲気が出せます！
背景のポイント
背景や絵は、薄い色で入れるのがポイント。
伝えたいことを邪魔せず、ポップの印象を高めてくれます。
背景の柄は、模様が細かい方が馴染みやすいですが、
ポップの内容によっては大きな柄でも大丈夫。
水玉やストライプも柄の大きさで、印象がかなり変わります。
紙とペンで書いている方は、使用している紙と同色の少し濃い色の色鉛筆で、背景の模様を書くといいです。
書くのが難しければ、好きな柄のマスキングテープなどで装飾してもいい雰囲気に。
iPadやタブレットなどのデジタルツールを使っている方は、柄が入っている背景を元々選ぶか、
素材を使って、カンタンに背景を入れることができます。
絵のポイント
この記事を見ている方は、きっと書いたPOPに既に人や商品のイラストは入っているはず！
あと何を描こう…。
そんなときは、その商品に関連する絵をさりげなーく登場させましょう。
iPadおすすめです
私は紙とペンで書くのが好きでしたが、最近ふと使ってみようかなと思い立ち、
ついに、iPadを購入しましたー！！
色々な方の記事や意見を参考に、アプリはアイビスペイントを使用しています。
感想は、早く買えばよかった！！です！(笑)
iPadで書いても、手書きは手書きの味がありますし、なによりも時短で便利！！
今後は、初心者向けにアイビスペイントの使い方も紹介していきたいなと思います。
まとめ
ポップがなんだか味気ない、寂しい感じのときは、
同系色で薄くして、背景や絵を入れましょう。
伝えたいことを邪魔せず、ポップを一気にいい感じにできます。
iPadがおすすめとお話ししましたが、
メインとなる文字や絵を描いた後でも、カンタンに背景を入れられたり、
文字や絵の大きさを変更できるので、
紙やペンよりもはるかに効率的で、何パターンもの中から自分が納得できるポップを作成できます。
iPadの画面を紙の質感に変えてくれるフィルムもありますし、
シャープペンやボールペンのような書き味に変えてくれるペン先などもあります。
実物の紙やペン、マスキングテープももちろん好きですが、
季節によってPOPを変えたり、新商品が出るたびにPOPをつくるのは大変ですよね。
是非、取り入れてみてくださいね。
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