手書きPOPの文字は黒色がシンプルでいちばん見やすいので、
文字の太さと大きさだけを変えて書くことが多いのですが、
そこに遊び心があると、また書くのも楽しくて、見る人も面白いPOPができます。
目次
ポップに遊び心を入れてみる
文字の一部にイラストを入れる
見かけることも多いと思いますが、文字の点の部分をハートや星のマークにしてみたり、
0とか丸の中に、人のイラストを入れてみたり。
やりすぎるとごちゃごちゃっとして見にくくなってしまうので注意が必要ですが、
考えるのも書くのも楽しくて、ポップを見た人もなんだこれ?と興味を持ってくれやすいポップになります。
ポップも書き慣れてきて、余裕がでてきたら、是非チャレンジしてみてください。
文字の中にデザインを入れる
文字の色を変えるだけではなく、文字の色を和風にしたり、水玉にしちゃったり。
ただ色を変えるだけだとのっぺりしやすいですが、
デザインを書くとメリハリがあって目を引くポップになります。
こちらもデザインによっては文字が読みにくくなってしまうので、
何度も色や柄の大きさなどのバランスを確認しましょう。
まとめ
基本のレイアウトをおさえ、書くのにも慣れてきたら、
文字にイラストを入れ込んだり、色を変えるだけでなく模様がついた文字にしたり、
遊び心をもって書いてみてください。
もちろんシンプルが好きな方はそのまま突き進んで極めてもいいですし、
ちょっと面白味を出したいな〜なんて思ってきた方は、
見にくくないかを何度も確認しながら、自分もお客様も楽しいポップにチャレンジしてみましょう。
わくわくポップを書いて、わくわく商品を買ってもらいましょう!
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