ポップが大事なのはわかるけど、文字や絵が下手だから書きたいけど書けない…!
書いたけど、字が汚いからお店に貼れていない…
手書きポップの文字の書き方のコツ教えてー!
とお悩みの方へ、
練習いらず!ちょっと意識するだけで、文字が下手でも分かりやすく見せる5つの方法をご紹介します。
目次
分かりやすく見せる文字の書き方
①文字はまるく、ふっくらと
文字は、四角のマスをイメージして、その中を埋めるようにまるく、ふっくらと書きましょう。
②画数が多い字は細いペンで
画数が多い字を、画数が少ない字と同じ太さのペンで書くと、
文字が潰れてしまって読みにくくなってしまうことがあります。
文字の太さは、その字に合わせて変えてok。
細いペンに変え、隙間を潰さないよう意識しましょう。
③漢字を大きく、ひらがなを小さく
漢字を大きく書いて、ひらがなを小さく書くと、バランスがよくなります。
④文字の太さは3種類以上
文字の大きさに合わせて、太さも変えるとメリハリが出て、グッと目を引く印象になります。
文字の大きさは、
見出しを大きく、説明を中くらい、商品名を小さく書くと、ポップ全体のバランスがとれると、
こちらの記事でも紹介しています。
⑤下手でも自信を持って堂々と
文字が下手でも丁寧に書けば、だれもが読める字になります。
だいたい読めない字って、殴り書きとか雑に書かれた字なんですよね。
またせっかくおすすめしたい商品にポップをつけるのに、
文字が自信なくひょろひょろ〜としていたら、
商品の魅力も半減してしまいます。
丁寧に、堂々と、書きましょう。
大丈夫ですよ!
まとめ
文字が下手で…と悩んでいる方へ向けて、
分かりやすく見せる5つの方法をご紹介しました。
①文字はまるく、ふっくらと
②画数が多い字は細いペンで
③漢字を大きく、ひらがなを小さく
④文字の大きさは3種類以上
⑤下手でも自信を持って堂々と
どれも意識するだけで、今この瞬間から始められることだけです。
ぜひ、意識して書いてみてください!
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