文字の大きさが一定で、伝えたいことがなにかわからないPOPになっていませんか?
文字の色を変えてみたけど、いまいち見にくいな…
そんなふうにお悩みの方へ、
強調したいときの文字の書き方についてご紹介します。
やみくもに色を変えるだけだと、ごちゃごちゃして見にくくなってしまうので、
下記に紹介する方法で書いてみてください。
目次
手書きPOP文字書き方
大きさを変える
お客様は残念ながら、POPを隅から隅まで読んでくれません。
なので、伝えたいことは文字を大きくしましょう。
大きい文字のところだけ読めばokくらいの気持ちで、大げさにサイズをかえてみてください。
内容量に関わらず、メリハリがついてわかりやすいPOPになります。
下線をひく
目立つのは赤色で下線がいちばんです。
他にもpopやお店のイメージに合わせた色で下線をひいてください。
パッと目がいくので、目立たせたいときに向いています。
下線は文字に対して少し短めに引くと、締まりがでていい感じになります。
まわりを囲う
吹き出しにしてみたり、四角で囲ってみたりするのも目立ちます。
口コミや説明文など、ポップ内が整頓されて見やすい印象になります。
吹き出しを使ったポップをこちらでもご紹介しています。
https://www.wakuwakunowa.fun/fukidashi/
こちらも!
https://www.wakuwakunowa.fun/medatsufukidashi/
まとめ
強調したい文字は、サイズを大きくするとメリハリがついて見やすいポップになります。
赤色で書くなど色を変えがちですが、まずはサイズを意識してみてください。
大きい文字のところだけを読めば伝わるくらいの気持ちで。
初めのうちは似たサイズになってしまったり、サイズのメリハリをつけるのが意外と難しいですが、
思い切って書いてみてくださいね。
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